すいえいねた・・・

をカキコ・・・
また、脳内にログインするので、キーワードの自動リンクを消させて頂きます。
御了承ください。
ちなみに、痛いのは見たくない方は、適当に飛ばしてみてくだちぃ。
一応、詳細モードで見れるようにしとこう・・・( ´Д`)
間違って見てしまう可能性も無い訳じゃないしね('A`)

俺:「( ふぅ・・・久しぶりに泳いだなぁ(*´Д`)ヾ )」
 
俺:「( ちょっと脳内で休憩するかな。 )」
 
ガーガーガーガーガー
ID/PWをご入力ください。
 
id:chariottsu
PW:********
 
・・・・・・・・・・
ID/PWを認証しました。
快適な脳内ライフを、ご堪能ください。
・・・・・・・・・・
 
ガーガーガーガーガー
 
・・・・・・・・・・
アップデート情報の検索中です・・・
新たなアップデートファイルが検出されました。
アップデートしますか?
・・・・・・・・・・
 
→はい いいえ
 
・・・・・・・・・・
アップデートを開始します・・・
・・・・・・・・・・
 
ガーガーガーガーガー
 
アップデートが完了しました。
 
ガチャ・・・
 
俺:「ぅぃー(*´Д`)ノ」
 
俺:「あれ・・・見知らぬ靴があるな・・・(´・ω・`)」
 
 奥のほうで、ガヤガヤと話し声が聞こえる・・・
 
俺:「妹のお友達さんかな・・・?」
 
 居間へ向かう・・・
 
俺:「ただいまー・・・」
 
空・葵・澪:「あっ、おかえり〜。」
 
女の子:「ぁ・・・お邪魔してます。」
 
俺:「えっと、お友達・・・かな?」
 
空:「そうだよねー、雫ちゃん(*´Д`)」
 
雫:「うん。」
 
俺:「なるほど・・・雫ちゃんね・・・(*´Д`)ヾ」
 
雫:「あっ、はい。」
 
俺:「狭い脳内鯖だけど、ゆっくりしてってね。」
 
雫:「はい、お邪魔させてもらいます。」
 
俺;「じゃあ、なんかお菓子とか出さないとね。」
 
雫:「あっ、御構い無く(;´Д`)ヾ」
 
俺:「そんなに、畏まらなくても良いよ・・・じゃ。」
 
 台所へ向かう・・・
 
俺:「雫ちゃんか・・・結構可愛かったな(*´Д`)ヽ」
 
 独り言を呟きながら、お菓子を探す・・・
 
俺:「お菓子、。」
 
空:「聞いた?」
 
葵:「聞きました(`・ω・´)」
 
 俺の独り言を壁越しに盗み聞きする空と葵・・・
 
空:「やはりライバルは、少ない方が良いよね。」
 
葵:「ですね(`・ω・´)」
 
 そう言いながら、居間へ戻る空と葵・・・
 
澪:「何してたの?」
 
空:「んー・・・トイレ行ってた〜。」
 
葵:「です。」
 
澪:「二人で一緒に・・・?」
 
空:「・・・Σ(´д`;)」
 
葵:「そんな事より、さっきの続きをやるです。」
 
澪:「そだね・・・。」
 
雫:「じゃあ、やろっか。」
 
空:「・・・あっ。ちょっとトイレ。」
 
葵・澪・雫:「また・・・?」
 
空:「うん。ちょっと行ってくるね。」
 
葵・澪・雫:「ぁ・・・うん。いってらっしゃ〜い。」
 
 台所へ行く空・・・
 
空:「おにいちゃーん。お菓子の用意出来た〜?」
 
俺:「ん・・・空か。一応コレで大丈夫かな?」
 
空:「うん。おっけーおっけー。じゃあ、わたしが持ってくから。」
 
俺:「一人で全部持てないだろー。」
 
空:「へーきへーき。だから、おにいちゃんは、自室で休んでてよ。」
 
俺:「はいはい。」
 
 危うい手つきで、居間までお菓子/ジュースを持って行く空・・・
 
空:「じゃーん。お菓子持ってきたよー。」
 
葵:「トイレというのは、嘘だったのですね・・・( ゜д゜)、ペッ」
 
空:「ふふふ・・・(・∀・)」
 
葵:「そんな事より、おにーちゃんは・・・?」
 
空:「部屋で休んでて、って言っといたよ。」
 
葵:「(*^ー゜)b グッジョブ!!」
 
雫:「何二人で、話してるの?」
 
空:「え・・・。」
 
葵:「単刀直入に言います。」
 
雫:「え・・・何を・・・?」
 
葵:「おにーちゃんは、変態だから近づかないほうが良いです。」
 
空:「・・・ぁ。そっ、そうです。葵の言う通りです。おにいちゃんは、ただの駄目人間だから近づかない方が良いよ。」
 
雫:「え・・・うっ、うん・・・。」
 
葵:「絶対ですよ。近づいたら・・・死、あるのみですよ。」
 
空:「です(`・ω・´)
 
雫:「そ、そう・・・。」
 
 さり気なく壁越しに聞いている俺・・・
 
俺:「( そ・・・そんな・・・。お兄ちゃんの事を、そんな風に思っていたなんて・・・。 )」
 
俺:「( なんとかせねば・・・( ´Д`) )」
 
 台所に戻ってお菓子を漁り出して、今へ向かう俺・・・
 
俺:「ちょいと失礼・・・。」
 
空:「わたしなんて、この前おにいちゃんに無理矢理○○○させられたんだよー・゜・(つД`)・゜・」
 
雫:「そ・・・そんな。」
 
俺:「なにぃぃ(  Д ) ゜ ゜
 
葵・澪:「ぁ・・・( ´Д`)」
 
空:「え・・・。あれ・・・?」
 
俺:「何嘘言ってんだよ、空。雫ちゃんが、誤解するだろ・゜・(つД`)・゜・」
 
空:「えー・・・あー・・・あっ・・・。勝手に入って来ないでよ、変態ー。」
 
 空のパンチが俺の急所へ・・・
 
俺:「ぐふっ・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃」
 
空:「はいはい、出て行きましょうねー。」
 
 空のが首を絞めて、俺引きずって行く・・・
 
俺:「⊂⌒~⊃。Д。)⊃」
 
空:「ぅ・・・おにいちゃん、なんか臭いよΣ(´д`;)」
 
俺:「え・・・マジ・・・?」
 
空:「うん・・・マジ。」
 
俺:「プール入ったから、塩素?臭いのかも( ´Д`)」
 
空:「プール?」
 
俺:「あぁ・・・うん、プール。」
 
空:「良いなぁ・・・プール。」
 
葵:「おにーちゃん、泳げたんだ。」
 
俺:「ぅ・・・ひどいなぁ。フリー50Mなら、クラスで1番だよヽ(;´Д`)ノ」
 
葵:「下からですか?(・∀・)ニヤニヤ」
 
俺:「・・・上からだよ・゜・(つД`)・゜・」
 
葵:「意外と、水泳出来るんだ(´・ω・`)」
 
澪:「す、すごいです(*´Д`)」
 
空:「そんな事よりも、わたしも行きたいー。」
 
澪:「で・・・です(*´Д`)」
 
雫:「・・・(´・ω・`)」
 
俺:「じゃあ今度、皆で行こうか(*´Д`)ヾ」
 
空:「今度っていつ〜?」
 
俺:「え・・・っと。まぁ、今度は今度かな・・・?」
 
空:「答えになってな〜い(`・ω・´)
 
俺:「っていっても、いつ行けるか分からんしなぁ・・・・゜・(つД`)・゜・」
 
葵:「なら、今から行くです。」
 
空:「それが良いね(`・ω・´)b」
 
俺:「え・・・。お兄ちゃん疲れてるんだけどな・・・(;´Д`)ヾ」
 
空:「今から行くのー(`・ω・´)
 
葵:「ですー(`・ω・´)
 
俺:「( こうなったら、止めるのも一苦労だしなぁ・・・ )」
 
俺:「はいはい・・・でも、何かやる事あったんじゃないの?」
 
空:「あー・・・そうだった。・・・どうしよっか?」
 
葵:「どうする?」
 
澪:「皆が決めて良いよー(;´Д`)ヾ」
 
雫:「わ・・・私も別に・・・(´・ω・`)」
 
空:「じゃー、今日は・・・」
 
俺・葵:「今日は?」
 
空:「プールへ行こー(`・ω・´)
 
俺:「ぁー・・・。それで、皆は異論無いの・・・?」
 
葵:「無いです(`・ω・´)
 
澪:「は、はい。」
 
俺:「えっと・・・雫ちゃんは、良いのかな・・・?」
 
雫:「え・・・は、はいΣ(´д`;)」
 
俺:「ってか、皆水着とか持ってるの・・・?」
 
空:「ふっふっふー(・∀・)」
 
空:「こんな事もあろうかと・・・」
 
 自室へ向かう空、そして10分後・・・
 
空:「じゃーん。」
 
 黒ビキニ水着を着ている空・・・
 
俺:「・・・`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブホッ!!」
 
空:「去年の奴なんだけど、どう?( ´∀`)σ)∀`)」
 
俺:「よっ、宜しいんじゃないでしょうか(*´Д`)ヾ」
 
空:「でも、ちょっと胸のとこが、きついくなったの〜(・∀・)」
 
 と言いつつ、ポーズをとる空・・・
 
俺:「`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ばたんきゅ〜」
 
葵:「そんなバカな事やってないで、早くプールへ行くです(`・ω・´)
 
俺:「あぁ・・・スマン。そうだったな。」
 
俺:「雫ちゃんは、水着どうするの?」
 
雫:「えっと・・・家から、取ってきます・・・(´・ω・`)」
 
俺:「あっ、じゃあ俺も家まで付き添うよ。」
 
雫:「え・・・いいです。遠慮しときます・・・。」
 
俺:「( 微妙に避けられてる・・・? )」
 
空:「じゃあ、わたし達雫の家まで行って来るから、おにいちゃんは先にプールへ行ってて〜。」
 
俺:「・・・ってか、俺って行く意味あるの?」
 
空:「あるの〜。」
 
俺:「そ・・・そう。じゃあ、先に行ってるわ・・・。」
 
 空達と別れて、一人でプールへ向かう俺・・・
 
俺:「( 一応普通の、トランクス型の方が良いよな・・・。 )」
 
俺:「( 一応ここで待っとくか・・・。 )」
 
 室内プールの建物の前で待つ俺・・・
 
空:「ぉーぃ、ぉにぃちゃーん。」
 
俺:「ん・・・来たか。」
 
空:「待たせてごめんねー( ´∀`)σ)∀`)」
 
俺:「それは良いけど・・・その大荷物は何・・・?」
 
空:「え・・・イルカさん?だよ。」
 
俺:「まさか・・・膨らます気ですかい・・・?」
 
空:「あたぼーよー(`・ω・´)b」
 
俺:「無理だって・・・Σ(´д`;)」
 
空:「えー、なんでー(´・ω・`)」
 
俺:「他の人の邪魔になるでしょ。」
 
葵:「だから、ボクは言ったのに(`・ω・´)
 
空:「えー、おにいちゃんの脳内なんだから、貸切とかじゃないのー?」
 
俺:「まぁ・・・まだ俺の脳内には君達しか住んでないけどさ・・・。」
 
空:「なら、おっけーだね(`・ω・´)b」
 
俺:「まぁ、じゃあ行こうか。」
 
空:「おー(`・ω・´)
 
雫:「・・・(´・ω・`)」
 
 着替えて、室内プールに向かう皆・・・
 
空:「わーい、プールだー。」
 
葵:「・・・ムフ(*´Д`)」
 
澪:「ま、待ってよーヽ(;´Д`)ノ」
 
雫:「・・・(´・ω・`)」
 
俺:「転ぶと危ないから、あんまり走り回ったりするなよー。」
 
空・葵:「はーい。」
 
澪・雫:「・・・はい(´・ω・`)」
 
俺:「さて・・・俺は、ちょっと休むかな・・・。」
 
空:「おにいちゃんも、こっち来て一緒に泳ごうよー。」
 
葵:「ですー。」
 
澪:「・・・あっ。でっ、です。( お兄ちゃんの裸体・・・(*´Д`)ハァハァ )」
 
俺:「ちょっと一服したら行くから、4人で適当に泳いでてくれー。」
 
空:「おにいちゃんったら、体力無いなー(`・ω・´)
 
葵:「ですねー(`・ω・´)
 
澪:「そんなぁ・・・。それより先に泳いでようよ(;´Д`)ヾ」
 
空:「そうだねー。」
 
 そして、泳ぎだす3人、遠くから見てる俺・・・
 
俺:「( ふぅむ・・・。葵は、白のワンピースで、澪は、紺のワンピースか・・・(*´Д`)ハァハァ )」
 
俺:「( 個人的には、やはり白ビキニが一番なん・・・いかんいかん。まるで、変態だな・・・いや、変態か・・・。 )」
 
俺:「( そう言えば・・・雫ちゃんは・・・。 )」
 
 端っこの方で、水と睨めっこしている雫・・・
 
俺:「( ・・・?スク水・・・ッスか。・・・あぁ。そっか・・・。 )」
 
俺:「( ってか、友達放っといて、澪達は何やってるんだか・・・。 )」
 
俺:「( ふぅ・・・。 )」
 
 さり気なく雫に近づいていく俺・・・
 
俺:「ちょっと横、失礼(´・ω・`)」
 
雫:「え・・・じゃあ、私あっち行きます・・・。」
 
俺:「( 完璧嫌われてるΣ(´д`;) )」
 
俺:「え・・・いや、別に他の場所に行かなくても・・・Σ(゜д゜|||)」
 
雫:「いえ・・・。」
 
 そのまま、他の場所へ向かう雫・・・
 
俺:「( あー、普通に避けられてるな・・・('A`) )」
 
俺:「( でも、澪達があの状態じゃなぁ・・・('A`) )」
 
 再び雫に近づいていく俺・・・
 
俺:「またまた失礼(´・ω・`)」
 
雫:「何ですか?(`・ω・´)
 
俺:「んー・・・。君は泳がないのかなー?って思ってさ。」
 
雫:「別に、あなたには関係無いでしょう。」
 
俺:「そうかもしんないけど、せっかく来たのに泳がないのは勿体無いよ。」
 
雫:「それは、私の勝手でしょう。」
 
俺:「泳ごうよ・・・。俺で良ければ、泳ぎ方を教えるからさ。」
 
雫:「ぅ・・・。別に、泳げないわけじゃないですから。」
 
俺:「んー・・・。( 意外と、頑固な一面もあり。って感じかな・・・。 )」
 
 プールへ入る俺・・・
 
俺:「ホラ・・・。」
 
 プールから雫を誘う俺・・・
 
雫:「・・・。」
 
俺:「・・・一緒に泳ごうよ。」
 
雫:「・・・いい。」
 
俺:「・・・ね。」
 
雫:「・・・。」
 
俺:「大丈夫だって、怖くないからさ。」
 
雫:「別に怖いわけじゃないですから・・・。」
 
俺:「なら、泳ごっ。」
 
雫:「だから、そういう気分では・・・。」
 
俺:「ホラ・・・ねっ。」
 
雫:「・・・。」
 
俺:「( ふぅ・・・。仕方ないな。クロノクルセイド風に行くか・・・。 )」
 
 手を組んで、水鉄砲を作って発射する俺、雫の顔面にヒットする・・・
 
雫:「ひゃあ、冷たっ・・・。」
 
俺:「へへへー(・∀・)」
 
雫:「何するんですか?やめてください。」
 
俺:「ほれほれほれー(・∀・)」
 
 構わず水鉄砲を発射する俺、尽く雫にヒットする・・・
 
雫:「いい加減にして下さい(#゜Д゜)」
 
俺:「やり返してみんさいщ(゜Д゜щ)カモォォォン」
 
雫:「むー、どうなっても知りませんよー。」
 
 そう言って、プールの淵まで来て水をかけようとする雫、少しずつプールの淵から離れる俺・・・
 
俺:「ほらほら、もっとщ(゜Д゜щ)カモォォォン」
 
雫:「むー(`・ω・´)
 
俺:「届いてないよー(・∀・)」
 
雫:「むむむむむ・・・。ふみゅ・・・」
 
 ばしゃーん、ベタだけど足を滑らせてプールへ落ちる雫・・・
 
 そして、見た目溺れている雫・・・
 
俺:「やっぱいきなりは、無理か・・・。」
 
 雫のとこまで泳ぐ俺、そしてもがく雫に抱きつく・・・
 
 一向にもがき続ける雫を必死に抑える俺・・・
 
俺:「( 種死っぽいけど、仕方ない・・・。 )」
 
俺:「落ち着けって、俺が付いてるから。大丈夫、俺がいるから、守るから。」
 
 もがいていた雫がうな垂れる、雫の救出に成功しプールサイドへ・・・
 
俺:「ん・・・気絶してる・・・?」
 
俺:「( 確実に裏目に出たな・・・。種死め・・・( ´Д`) )」
 
俺:「( ってか、俺があんな事した所為だな、100%・゜・(つД`)・゜・ )」
 
俺:「( で、どうすっか・・・(゜Д゜)・・・人工呼ky(ry )」
 
俺:「( さすがに、それは不味過ぎるな・・・。 )」
 
俺:「( しかし・・・するしかあるまい・・・(*´Д`)ヾ )」
 
俺:「( だが、今日会ったばかりの女の子にキッスだなんて・・・(*´Д`)ハァハァ )」
 
 そのまま迷い続けてる内に雫が目を覚ます・・・
 
雫:「ぅ・・・。」
 
俺:「ぁ・・・気がついた?」
 
雫:「あ・・・何ですか?」
 
俺:「えっと・・・ごめん(´・ω・`)」
 
雫:「別に謝らなくて良いです。私が注意してなかったから、落ちただけですから。」
 
俺:「でも、落ちる原因作ったの俺だし・・・。」
 
雫:「そう思うのなら、私に関わらないでください。」
 
俺:「そんな・・・・゜・(つД`)・゜・」
 
 そして、立ち去る雫・・・
 
俺:「あれ・・・どこ行くの?」
 
雫:「・・・。」
 
 そのまま無言で立ち去っていく雫・・・
 
俺:「( こりゃ確実に嫌われたな・・・('A`) )」
 
俺:「( あー、なんか疲れたな。寝よ('A`) )」
 
俺:「( もう、どーでも良いや⊂⌒~⊃。Д。)⊃ )」
 
 そのまま、ぼーっとする俺・・・
 
空:「おにいちゃん、何寝てるのよ。早くあそぼーよ。」
 
俺:「えぇ・・・。あっ、ちょっとトイレ・・・。」
 
空:「むー、じゃあ帰ってきたら来てよー。」
 
俺:「あぁ・・・わかった。」
 
 で、男性用トイレへ向かう俺・・・
 
俺:「ふぁ・・・なんとかして、雫ちゃんに謝らないとな・・・。」
 
俺:「でも、完璧嫌われてるからなぁ・・・口を利いてくれるか、が問題か・・・。」
 
俺:「はぁ〜・・・( ´Д`)」
 
俺:「まずったなぁ・・・・゜・(つД`)・゜・」
 
 その頃雫は、女性用トイレに・・・
 
雫:「( 初めて、男の人(赤の他人の)に抱かれちゃった・・・。 )」
 
雫:「( 溺れてて、それどころじゃなかったけど・・・。 )」
 
雫:「( どうしよう・・・なんかちょっとドキドキしてる・・・(;´Д`)ヾ )」
 
雫:「( 抱かれてた時、嫌じゃなかった・・・かも(´・ω・`) )」
 
雫:「( 夢中だったから、やっぱりよく覚えてないや・・・(´・ω・`) )」
 
雫:「( そう言えば、あの人最後に何か言ってたっけ・・・? )」
 
雫:「( それに、一応助けてもらったのにお礼も言ってないや・・・・゜・(つД`)・゜・ )」
 
雫:「( さらには、ひどい事も言っちゃったし・・・・゜・(つД`)・゜・ )」
 
雫:「( 謝らないと・・・。口利いてくれるかなぁ・・・(´・ω・`) )」
 
雫:「( はぁ〜・・・( ´Д`) )」
 
 ジャー、意味も無く便器の水を流す雫と俺・・・
 
俺:「とにかく謝らなくちゃ(`・ω・´) (お手洗いの鏡を見ながら」
 
雫:「( 謝ろう・・・。(お手洗いの鏡を見ながら )」
 
 そして、トイレを出たとこで雫と俺が会う・・・
 
俺・雫:「あ・・・。」
 
俺:「・・・。」
 
雫:「・・・。」
 
俺:「・・・さっきは、ごめんなさい。」
 
雫:「え・・・いえ・・・もういいです。」
 
俺:「でも、ごめんなさい。」
 
雫:「・・・そんなに謝られると、こっちが謝りにくくなります・・・(´・ω・`)」
 
俺:「え・・・。」
 
雫:「先程は、どうもすいませんでした・・・。」
 
俺:「いや、そんな・・・俺の方こそ・・・。」
 
雫:「それに、溺れていたとこを助けていただき、ありがとうございます。」
 
俺:「( あれは俺が原因なんだけどなぁ・・・。 )」
 
雫:「えっと・・・その・・・。」
 
俺:「えっと・・・?」
 
雫:「名前・・・。」
 
俺:「あっ・・・あぁ。えっと、chariottsu。呼び方は、何でも良いよ。」
 
雫:「じゃあ・・・chariottsuさん、で・・・。」
 
俺:「ぁ・・・うん。( まだちょっと・・・って感じか( ´Д`) )」
 
 互いの沈黙・・・
 
俺:「・・・そだ。俺で良かったら、泳ぎ、教えよっか・・・?」
 
雫:「え・・・。」
 
俺:「泳ぎ。」
 
雫:「ぁ・・・。でも・・・。」
 
俺:「大丈夫大丈夫、だからさ・・・。」
 
雫:「じゃ・・・じゃあ、お願いします・・・(´・ω・`)」
 
俺:「うん。じゃあ、行こう(`・ω・´)b」
 
雫:「は、はいっ(;´Д`)ヾ」
 
 プールへ向かう雫と俺、プールで相変わらずはしゃいでいる澪達・・・
 
俺:「じゃあ、まずはちょっと浅めのとこでやろっか。」
 
雫:「はい・・・。って、ちょっと深く無いですか・・・(´・ω・`)?」
 
俺:「大丈夫、俺がいるからさ(`・ω・´)b」
 
雫:「そ・・・そうですね。」
 
俺:「( いまいち信用されてないよな・・・・゜・(つД`)・゜・ )」
 
 恐る恐るプールへ入る雫・・・
 
俺:「ホラ・・・щ(゜Д゜щ)カモォォォン」
 
雫:「・・・。」
 
 焼きたてジャッパーン、そしてもがく雫・・・
 
俺:「落ち着いて、大丈夫だから。何もしてなきゃ、大体浮くから。」
 
 一向にもがく事をやめない雫、やむを得ず抱きつく俺・・・
 
俺:「ホラ、掴まって。」
 
 その言葉には反応したのか、しがみついて来る雫・・・
 
俺:「( そんな強く抱きつかなくても・・・胸に実った小さな二つの果実が(*´Д`)ハァハァ )」
 
俺:「大丈夫・・・?」
 
雫:「う・・・うん。・・・あっ(゜Д゜)」
 
 抱きついている事に気づき離れる雫、そして溺れる・・・
 
俺:「ぉぃぉぃ・・・(´・ω・`)」
 
俺:「ほら・・・大丈夫だから。」
 
 そして、またしがみついて来る雫・・・
 
俺:「ははっ、大丈夫?」
 
雫:「ぅー・・・。」
 
 そして、またしがみ付く・・・
 
空:「あっΣ(´д`;)」
 
葵・澪:「ん・・・?」
 
空:「おにいちゃんが、あそこに浮いてる・・・。こっちに来てって言ったのに、行こっ(`・ω・´)
 
 そして、俺のところへ向かう澪達・・・
 
空:「って、あーΣ(゜Д゜;)」
 
俺:「えっ?・・・うおっ、空。」
 
雫:「え・・・空?」
 
空:「おにいちゃん、なんで雫と抱き合ってるのよー(ノ゜Д゜)ノ ======= ┻━━┻」
 
俺:「とこぶしっ⊂⌒~⊃。Д。)⊃」
 
 空のライダーキックが俺の頬にヒット、水中で錐揉みする・・・
 
雫:「あっ、chariottsuさんΣ(゜д゜|||)ガーン」
 
澪:「あぁ・・・お兄ちゃんΣ(´д`;)」
 
空:「ホラ、雫。行こっ(`・ω・´)
 
 無理矢理雫の手をとってプールサイドへ上がる・・・
 
雫:「だ、大丈夫かな・・・?」
 
空:「ヘーキヘーキ、いつもの事だから。」
 
葵:「それよりも、変なことされなかった?」
 
雫:「え・・・うん。特に無いけど・・・。」
 
空:「なら、良かった・・・。」
 
葵:「そう言えば、そろそろお腹が空きました。」
 
空:「じゃあ、帰ろっか。」
 
葵:「ですー。」
 
雫:「え・・・chariottsuさんを放っておいて良いの?」
 
空:「大丈夫大丈夫、適当にその内浮いてくるから。」
 
葵:「ですね。」
 
雫:「浮いてくるって、そんな・・・( ´Д`)」
 
空:「とにかく、お腹減ったし帰ろうー(`・ω・´)
 
葵:「おー。」
 
澪・雫:「う・・・うん(;´Д`)ヾ」
 
 着替えて帰る一同、放置される俺・・・
 
・・・
・・

 
俺:「あれ・・・。」
 
 プールに一人浮かんでいる俺・・・
 
俺:「皆どこ行った・・・?」
 
俺:「・・・放置された(´・ω・`)?」
 
俺:「澪が、待っててくれないのは悲しいな・・・・゜・(つД`)・゜・」
 
俺:「フィクション・・・(´η`)ジュルリ…」
 
俺:「風引いたかも・・・・゜・(つД`)・゜・」
 
 等と愚痴りながら、着替えて帰る・・・
 
雫:「あの・・・。」
 
 室内プールの建物を出たところに雫が・・・
 
俺:「うおっ。雫ちゃん、どうしたの?( 神だ・゜・(つД`)・゜・ )」
 
雫:「その・・・今日はありがとうございました。それに、ごめんなさい。」
 
俺:「あぁ・・・俺も、結局泳ぎを教えられなくてごめんね。」
 
雫:「いえ・・・また・・・その・・・(*´Д`)」
 
俺:「また今度で良かったら、教えてあげるね(´・ω・`)」
 
雫:「はっ、はい(*´Д`)ヾ」
 
俺:「じゃあ、もう時間も遅いし家まで送っていくよ。」
 
雫:「え・・・いえ、大丈夫です(`・ω・´)
 
俺:「でも・・・。」
 
雫:「家で、空達が待ってますよ。」
 
俺:「プールでは、まんまと放置されたけどね・・・( ´Д`)」
 
雫:「ふふふ、では、また〜(`・ω・´)ノシ」
 
俺:「うい〜(´・ω・`)ノシ」
 
 帰宅モードへ入る俺・・・
 
・・・
・・

 
俺:「ただいま〜。」
 
空・葵・澪:「おかえり〜。」
 
俺:「お兄ちゃんを置いて行くなんて、酷いじゃないかぁ・゜・(つД`)・゜・」
 
葵:「雫にノロケてたから、当然の制裁です(`・ω・´)
 
空:「です(`・ω・´)
 
澪:「でっ、です(`・ω・´)
 
俺:「そんなぁ〜。許してよー。」
 
空:「じゃあ、今度から人様にはノロケない事ー(`・ω・´)
 
葵:「です(`・ω・´)
 
澪:「です(;´Д`)ヾ」
 
俺:「以後、気をつけます・・・・゜・(つД`)・゜・」
 
空:「それと、今日は久しぶりに一緒に寝る事ー。」
 
葵・澪:「寝る事ー。」
 
俺:「へいへい、りょーかい。」
 
・・・
・・

 
俺:「じゃあ、おやすみ〜・・・(つД`)」
 
空:「おやすみ〜、おにいちゃん。」
 
葵:「おやすみです、おにーちゃん。」
 
澪:「おやすみなさい、お兄ちゃん。」

 
うわぁ・・・駄目駄目だ・・・
新キャラを出そうとすると、俺のポテンシャルではうまくまとめられない。
なんか、性格とかも設定ぐちゃぐちゃ化した気がするし・・・・゜・(つД`)・゜・
話の流れも無理があり過ぎて、読めたもんじゃねぇ( ´Д`)
まだ、id:chariottsu:20050401の方がマシっぽい・・・
基本的に、キャラが多いと手に負えねぇ・・・( ´Д`)
俺のキャパシティー低すぎwwwwwwwwww
しかも、ダラダラでやたら長いし・・・('A`)
ってか、マジでなげええええええええええ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
これ全部読んだ人には、とりあえずごめんって言っとく・・・( ´Д`)
とまぁ、そんなとこで・・・カカオッ(*・_・)ノシ